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あさひの「ちょっと良いコト言ってみたい」

商品やアプリのレビューや私生活の中でちょっとプラスな小技や豆知識をはじめ、メンタルまで様々な情報を提供していきます。

このブログでは日常のちょっとしたお役立ち情報を中心に様々な情報を提供します。

あさひってどんなやつ?

音楽をもっと楽しみたくはないかね?ならば「イコライザ」だ

音楽をもっとたのしみたい! - イコライザ編

音楽を楽しむ女性

喫茶店で流れているオシャレなジャズや、病院で流れているリラックス効果のあるクラシック等、音楽というものは人の心理状況を大きく左右するものとして生活に深く根付いています。

ここぞという時に聴いておきたい気持ちの高ぶる曲や、悲しい時に自分を慰めてくれるバラードなど音楽を聴く動機というのは十人十色でしょう。

フィギュアスケーター羽生結弦選手も練習の時にはONE OK ROCKの「完全感覚dreamer」を聴いて練習意欲を高めているようです。

私自身も記事を書く時には必ず集中出来るBGMを聴くようにしています。

大好きな曲なのにイマイチ気分が上がらない

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毎日聴いているお気に入りの曲…なのにイマイチ気分が乗らない

そんな事ってありませんか?

この記事では「音楽は生活の必需品だ!」という方の為に音楽をもっと楽しめる手段で代表的な「イコライザによる音作り」についてご紹介します。

音割れの解消法についても紹介しているので、音割れに悩んでいる方は是非チェックしてみてください。

まずはイコライザを駆使すべし!

イコライザというものをご存知でしょうか?

イコライザとは特定の周波数を上げたり下げたりして音質の変化を狙える魔法のような機能なのです!

これを利用することで低音の効いたゴージャスな音にしたり、ラジオのような音を表現したり様々な効果を狙えます。

私もイコライザを利用して5千円のスピーカーで一万円相当の音を表現しています。

イコライザはスマートフォンやパソコンの音楽再生アプリや、ウォークマン等の音楽プレイヤー、音楽再生機能に優れたカーナビ等に高確率で付属している機能です。

まずは普段聴いているお手持ちの端末やアプリの設定でイコライザの項目があるかどうかの確認をしてみましょう!

周波数ってなに?

音楽をを聴く男性のシルエット

イコライザは音の高さ(Hz)と大きさ(db)で出来ています。

上の画像で説明しますと左から右までのバーが周波数(音の高さ)、1つのバーの上から下までがその周波数の音の大きさになります。

つまり低音を効かせたいならば、31~64hz辺りのバーを上に持ち上げてあげればいいということです。

いい感じのイコライザが分かんないんだけど?

こればかりは私にもなんとも言えないところではあります。

と言うのも、使用しているイヤホンやスピーカーによって各々得意としている周波数が異なるので、一概に「このイコライザにしなさい」とは言えないのです。

参考までに一般的なイコライザで使用される周波数の特性を私なりに感じた通りに記載しておきます。

※下記は飽くまで私が使用している環境下で私の耳で聴いた感想ですので、実際に自分で触ってみることを強くオススメします

各周波数の特性
【32hz周辺】

ズッシリとした低音成分にあたります。

これをブースト(上にあげる)すると音に重厚感がでます。

ただし、安価なイヤホンやスピーカーだとこの周波数をあまり得意にしていない場合が多くイマイチ効果が得られないこともあります。

イマイチ効果が得られない場合はカット(下におろす)してみると音にまとまり効果が得られる場合もあります。

【64hz周辺】

ブーストすることでボンボンとした低音効果が得られます。

32hzであまり効果が得られなかった場合はこちらの周波数が低音成分として主力になるかと思われます。

カットすることでシャカシャカとした音になります。

ピアノやアカペラをよく聴く方は少しカットした方が張りのある高域が得られるかも知れません。

上げすぎると低音がボヨーンとしてしまい、聴き疲れする音になりがちです。

【128hz周辺】

ベースの音が強く出る部分でもあり、ここを極端にブーストして耳コピに役立てるベーシストの方もいらっしゃるかと思われます。

ブーストすることで音全体に厚みが出てゴージャスな音になりますが、上げすぎると高域を大きく邪魔する部分なので、ボコボコと張りの無い音になりがちです。

【250hz周辺】

128hz同様、音の厚みを決める部分になりますが違いがあるとすれば、上げすぎるとモコモコとした印象になります。

音像が少しぼやけた効果も得られますので、聴き疲れしない音を目指すならば軽くブーストしてみても良いかも知れません。

カットすると高域がカチカチとして張りのある音になります。

【500hz周辺】

ボーカルの低音成分が多く含まれるところで、温かい音が詰まっています。

極端にブーストしても聴き疲れしませんが、少しこもった音になります。

カットすることでハッキリとした張りのある音になります。

【1khz周辺】

ボーカルの高音とギターの音が多く含まれています。

ブーストすることでハッキリとした音像を獲得できますが、硬めの音なので聴き疲れの原因となる為あまり極端にブーストすることはオススメしません。

カットすることで低音とシャリシャリした超高域が前に出やすくなります。

【2khz周辺】

ボーカルの高音とバスドラムのパチパチした音が含まれています。

1khzよりも硬い音となりますのでこちらも極端にブーストすることはオススメしません。

カットすることでマイルドな音になりますが張りが弱くなります。

【4khz周辺】

ブーストすることでカチャカチャした効果を得られます。

1~2khz同様硬い音となり、極端にブーストすると人によってはかなり耳が痛いかも知れません。

【8khz周辺】

ここまで挙げた高域の中でも音の硬さは比較的マシな方で、ブーストすることでギラギラしたゴージャスな音になります。

ただし、ブーストしすぎると長時間聴いているとかなり疲れる音となりますのでご注意ください。

カットすることでマイルドな音になりますが、極端にカットしすぎることで音にバラつきが生じる可能性があります。

【16khz周辺】

聴くというより感じる音に近いです。

音の広がりを表現出来るので、この成分が程良く含まれていることで音に高級感が生まれます。

音の価格を決める部分でもありますが、ブーストしすぎるとボーカルの「サ行」やシンバル類が耳を痛める原因となりますので、飽くまで程良くというのが大切です。

極端にカットすると音の臨場感が減少します。

音作りのコツ

「とにかくサクっと効果を得たい」という方は、32~64hzと16khzを軽くブーストしてみましょう。

これだけでも所謂ドンシャリと呼ばれる迫力のある音になります。

音割れの解消法

音割れとはスピーカーやイヤホン側が「私はこの周波数はここまで出せるけど、この周波数はここまでしか出せないんだよ!」という許容値を超えてしまうことで起こる事がほとんどです。

だからといって小さい音で聴き続けないといけないのか?…というわけでもないのです。

特定の周波数が許容値をオーバーしてしまっている場合に限りイコライザである程度解消する事ができます。

要するにオーバーしてしまっている周波数を削ってあげればいいのです。

大きめの音量で音楽を聴きたい人で、音割れに悩む方は以下の方法をお試しください。

  • 「ブリブリ」と低音が割れる場合は真ん中から左側のバーを順番にカットして「ブリブリ」の原因を探り当てて、原因の周波数を慎重にカットしてみましょう
  • 「バリバリ」と高音が割れる場合は、今度は真ん中から右側のバーを調節してみて下さい。

ただし、いずれの場合も割れる原因だからと極端にカットしすぎると音のバランスを壊したり、他の周波数が前に出すぎて不自然な音になってしまいますのでご注意ください。

音作りの考え方

飽くまで個人的な意見となりますが、オーディオにおけるイコライザとは自分が聴いていて一番心地良い音を目指すことにあると考えています。

つまり、他人が良い音だと言ってもそれが皆さんにとって良い音であるとは限らないのです。

「イコライザとか良くわからないし、良い音に出来る自信がない…」

という方はご安心ください!

あなたが「この音好きだ」と思ったらそれが”良い音”です。

もちろんそれを他人が共感してくれるかどうかは分かりませんが、公衆電波を乗っ取って音楽を垂れ流す訳でもなく、音楽を聴くのは”自分だけ”ということです。

用途に合わせたイコライザを作ろう

イコライザのアイキャッチ画像

  • 短い通勤の間に聴きたいのであれば少々の聴き疲れは気にせず派手な音を
  • 家で勉強や作業をする為のBGMならば長時間聴いても聴き疲れしないソフトでマイルドな音を

環境によって複数のイヤホンやスピーカーを使い分けている方は、出力する機器に応じたイコライザを複数用意しておくのも手でしょう。

例えばウォークマンだとイコライザは2つまでしか登録出来ないのでスマホなどのメモアプリに用途と数値をメモして管理しておくと便利です。

最後に

いかがだったでしょうか?

イコライザというものを知らなかったという方は実際にバーを上下させてみて、まずはその魅力に触れてみることをおすすめします。